山形大学人文社会科学部附属研究所

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研究所長あいさつ

山形大学人文社会科学部附属やまがた地域社会研究所長 
是川 晴彦

 山形大学人文社会科学部は地域社会を対象とする研究や活動を積極的に進めてきました。 近年,地域の抱える課題は複雑化・多様化しており,人文社会科学の複数の分野に関連することが少なくありません。そこで,人文社会科学部の様々な専門分野の教員の連携を強化し地域課題の解決にいっそう貢献できる研究体制を構築する必要性が生じました。この要請にこたえるため,やまがた地域社会研究所が2014年6月に設立されました。

 本研究所では,企業や自治体などが個別に抱える具体的課題に対して総論的な理論提示に終わらせるだけでなく,実態調査や研究を実施して問題点の解明や実現可能な解決策の提示を行っていきます。また,地域が保有する資源や資料を調査・分析し,地域の魅力の再発見や地域創生に貢献することを目指します。

 地方創生を推進していくためには若い人たちの視点を活用することが不可欠です。本研究所は学生参加型の調査研究も実施しています。この調査研究を通じて地域課題の解決に若い人の視点や考え方を反映させることができます。教育機関の附属研究所であるからこそ可能になる取り組みであると言えます。

 ところで,企業や自治体の皆様は調査や研究を誰に相談したらよいかがわかりにくい状況にあると存じます。そこで,本研究所は地域に関連する調査・研究に関する人文社会科学部の窓口となり,依頼する皆様のニーズに合った調査・研究をすみやかに遂行できるようにコーディネート機能を果たしていきます。地域の皆様と人文社会科学部の教員との研究上の橋渡しをすることも本研究所の重要な役割であると考えています。

 今後も,やまがた地域社会研究所は地域の課題解決や地域創生への貢献を目的に研究活動を進めていきますので,お気軽に相談を持ちかけていただければ幸いです。何卒,よろしくお願い申し上げます。

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