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研究・連携・国際

山口教授が指導するOlga Pak助教授がBest Paper Prizeを受賞

2017年9月6日

山口昌樹教授(国際金融論)が指導するカザフスタン経営経済大学のOlga Pak助教授が学術誌Review of Integrative Business and Economics ResearchにおいてBest Paper Prizeを受賞しました。受賞論文のタイトルは” Business Drivers of Bank Stability in Kazakhstan”で、カザフスタンにおける銀行業の安定性を分析したものです。分析結果は、資産規模、貸出増加率、証券投資増加率の増加が銀行の金融的安定性を損ねていることを示し、さらに、短期資金調達が安定性を高めているという従来の想定とは逆の事実を発見しました。こうした顕著な学術的貢献によってPak助教授が受賞するに至りました。

山口教授は日本学術振興会の論文博士号取得希望者に対する支援事業においてPak助教授の指導協力者になっています。Pak助教授が研究を進める予定論文題目はBank business models and financial stability in the Eurasian Economic Union’s transition economiesで、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンにおける銀行業のビジネスモデルと金融的安定性との関係の検証に取り組んでいます。今回の受賞論文については、昨年の8月に九州大学において、9月にカザフスタン経営経済大学において山口教授が指導を行いました。来年の3月には別の論文についての指導をカザフスタン経営経済大学において山口教授が指導する予定です。

論文にコメント中(九州大学にて)

受賞論文

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