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アーウィン マーク

Mark IRWIN

コース:グローバル・スタディーズコース
メールアドレス:irwin@
ホームページ:http://www-h.yamagata-u.ac.jp/~irwin/site/Home.html
オフィスアワー:火曜日13:00-14:00
専門領域:歴史言語学、社会言語学、日本語史、日本語音韻学
大学院担当:文化システム専攻 歴史言語学
山形大学研究者情報:http://yudb.kj.yamagata-u.ac.jp/html/3_ja.html

※メールアドレスの@以降は「human.kj.yamagata-u.ac.jp」になります。

研究テーマ

  • 社会言語学 歴史言語学・日本語音韻史

論文

  • Rendaku Awareness of Japanese Language Learners in Taiwan: Students at Ming Chuan University,Sequential Voicing in Japanese, ,2016年06月
    共著
  • Rosen's Rule,Sequential Voicing in Japanese, ,2016年06月
    単著
  • Rendaku and Homophony,音韻研究,(19) ,2016年03月
    共著
  • English Loanwords,The Handbook of Japanese Lexicon and Word Formation, ,2016年01月
    単著
  • Rendaku Across Japanese Dialects,音韻研究,18 19-26,2015年03月
    単著
  • Rendaku Lovers, Rendaku Haters and the Logistic Curve,Japanese/Korean Linguistics,(22) ,2015年03月
    単著
  • Rendaku Across Tōhoku Dialects,人間文化研究機構連携研究「アジアにおける自然と文化の重層的関係の歴史的解明」最終年度成果報告書, 153-162,2015年02月
    共著
  • Rendaku in Japanese Dialects That Retain Prenasalization,Japanese/Korean Linguistics 21, ed. Nam, Seungho; Ko, Heejeong; Jun, Jongho. ,21 33-42,2014年12月
    単著
  • Rendaku Across Duplicate Moras,国立国語研究所論集,(7) 93-109,2014年05月
    単著
    http://www.ninjal.ac.jp/publication/papers/
  • Style Guides and Reality,The Journal of Medical English Education,12(1) 12-14,2013年02月
    単著
  • 紅花と河北町方言,「アジアの人びとの自然観をたどる」、木部暢子・小松和彦・佐藤洋一郎(編)、東京:勉誠出版, 185-192,2013年11月
    共著
  • The Codification of Dictionary Traditions in Japanese Loanword Epenthetic Vowels,山形大学紀要(社会科学) ,43(2) 111-124,2013年02月
    単著
  • Late Middle Japanese,The Languages of Japan and Korea, ed. Tranter, Nicolas (London: Routledge), 246-267,2012年05月
    共著
    http://www.amazon.co.jp/Languages-Japan-Routledge-Language-Family/dp/0415462878/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1418624908&sr=8-1&keywords=The+Languages+of+Japan+and+Korea
  • Rendaku Dampening and Prefixes,国立国語研究所論集,(4) 27-36,2012年11月
    単著
    http://www.ninjal.ac.jp/publication/papers/
  • Mora Clipping of Loanwords in Japanese,Journal of Japanese Linguistics,(27) 71-81,2011年12月
    単著
  • Japanese Loanword Orthography From 1955,山形大学人文学部研究年報,(8) 39-56,2011年03月
    単著
  • Mora Obstruent Epenthesis in Loanword Adaptation,山形大学紀要(人文科学),17(2) 53-70,2011年02月
    単著
  • Prosodic Size and Rendaku Immunity,Journal of East Asian Linguistics,(18) 179-196,2009年08月
    単著
    http://www.springerlink.com/content/102930/
  • インターネットを利用した英語学習支援システムの構築:動画配信によるpodcastingの試み,山形大学人文学部研究年報,(6) 51-70,2009年03月
    共著
  • Mora Splitting in Loanword Compounds ,山形大学人文学部研究年報,(6) 71-85,2009年03月
    単著
  • Homomorphemic Diffusion in Japanese Nonce Lexemes,Japanese Language and Literature,42 45-61,2008年04月
    単著
  • 海外における日本語研究,日本語の研究,4(3) 114-119,2008年07月
    共著
  • Rendaku Immunity and Prosodic Size,Current Issues in Unity and Diversity of Languages, ,2009年02月
    単著
  • Rendaku-Based Lexical Hierarchies in Japanese: The Behaviour of Sino-Japanese Mononoms in Hybrid Noun Compounds,Journal of East Asian Linguistics,(14) 121-153,2005年04月
    単著
    http://www.springerlink.com/openurl.asp?genre=journal&eissn=1572-8560
  • The Onbin Sound Changes: The Frellesvigian Perspective,音声研究,8(2) 69-80,2004年08月
    単著
  • The Greek and Latin Root Based Approach to English Technical Vocabulary: A Reappraisal Employing Linguistics Terminology,山形大学紀要(教育科学),14(1) 49-58,2006年02月
    共著
  • The Mora Obstruent /Q/ as an Emphatic in Japanese,山形大学人文学部研究年報 ,(1) 17-36,2004年02月
    単著
  • The Historical Orthography of the Mora Obstruent /Q/,山形大学紀要(人文科学),15(3) 171-180,2004年02月
    単著
  • Northern Ireland - 'You Will Not Arrive But Pass Through',The Northern Review 北海道大学英語英米文学研究会,(30) 11-33,2002年06月
    単著
  • 金田一春彦著「日本語」の短評 ,Media, Language and Culture, 北海道大学言語文化部,(42) 135-145,2002年03月
    単著
  • English Dialects - An Overview and Hints for Pinpointing a Speaker’s Geographical and Social Background,北海道大学言語文化部研究報告叢書,(47) 27-45,2001年07月
    単著
  • Are Japanese Logograms Morphemic? Recognition of Historical Morphemes in Single-Character Words,The Northern Review, 北海道大学英語英米文学研究会,(29) 25-50,2001年06月
    共著
  • Democracy or Discipline - Student Reactions to a Magazine Project in Two Writing Classes,Media, Language and Culture, 北海道大学言語文化部,(39) 129-143,2001年02月
    共著
  • It Shouldn’t Have To Be Trachelodynia - A New Pedagogical Approach to Greek-Root Based English Medical Vocabulary,The JACET Bulletin,(32) 19-36,2000年09月
    単著
  • The Freedoms and Influence of the Contemporary Japanese Mainstream Media - An Assessment,Language and Culture, 北海道大学言語文化部,(38) 17-31,2000年02月
    単著
  • Review: ‘Pronunciation Plus – Practice Through Interaction’ (Hewings & Goldstein, CUP, 1999),The Language Teacher,24(47) 24,2000年01月
    単著
  • The English III HOPT - History, Grading Problems and Analysis of Inter-Faculty Performance,Language and Culture, 北海道大学言語文化部,(35) 81-100,1999年01月
    共著
  • Japan’s Textbook Authorisation System, the Ienaga Cases and Censorship,The Herald,(36) 8-13,1998年01月
    単著

著書

  • Loanwords in Japanese,John Benjamins,2011年05月
  • Mora Obstruent Allomorphy in Sino-Japanese Morphemes,VDM Verlag,2009年04月
  • English For Law,三修社,2006年02月

学外での活動(高大・地域連携等)

  • 「英語の発音と外来語の功罪」(福島市立西高等学校、「一日大学」講座),2008年06月

相談に応じられる分野

  • 言語学・英語学・英語教育

インタビュー

 ― : 先生は日本語の研究をしていらっしゃいますが、どのようなことを研究しているのでしょうか?
アーウィン: 主に日本語の外来語について研究しています。特に今は英語で書かれた日本語の外来語についての本が今までなかったため、英語で日本語の外来語についてまとめた本「Loanwords in Japanese」を書いています。
小泉首相時代に、数回2002年に、会議で発表してもらった大臣の報告に「地方の人」が分からない「バックオフィス」のような外来語がないように書き直しなさいと発言したのがきっかけで、2002年に「外来語言い換え委員会」が設けられました。つまり「言い換えようという動きと小泉元首相の発言が深く結びついています。

 ― : 先生は外来語から日本語の言い換えについてどう思われますか?

アーウィン: そうですね。外来語が好きか嫌いか増やしてほしいか減らしてほしいか、世論調査の様々な測定・分析方法がありますが、大局から見れば、若者が外来語に積極的なのに対して、高齢者はそうじゃありません。誰でも理解しやすくするために言い換えは必要ですが、いきすぎた言い換えは必要ないと思います。

 ― : 先生はどうして日本に来られたのでしょうか?
アーウィン: もともとはJETプログラムで青森県の小中生に英語を教えるために日本に来ました。その後北海道大学で英語を教えるようになりました。そこで日本語の研究を始めました。その後山形大学に来ました。

 ― : 北アイルランドでも日本語の勉強はしていたのですか?
アーウィン: いいえ。イギリス大学では言語学の勉強はしていましたが、特に日本語の勉強はしていませんでした。

 ― : じゃあ、先生はどこで日本語を勉強なさったのでしょうか。
アーウィン: 日本に来てからです。最初に青森に住んだときはテレビと青森の言葉が全然違うので、2種類の外国語を学んでいるような感じでした。日本語を勉強するために村上春樹の小説などを読んでいました。村上春樹は海外でも最も読まれている日本人作家の一人です。

 ― : 日本語の勉強は難しくなかったでしょうか?
アーウィン: ヨーロッパ系の言語と文法が異なるため、難しかったです。あとは漢字を覚えるのに苦労しました。


 ― : 高校生に一言お願いします。
アーウィン: 山形大学に入学して本物の英語でコミュニケーションを学びましょう。英語はつまらないという人も、本物の英語に触れてみてください。きっと英語が楽しくなるはずです。

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