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フィクションの哲学

清塚邦彦(著)

勁草書房:2009年12月

〔内容紹介〕

 フィクションの概念をめぐる多様な論議について、英語圏の分析哲学を軸に、概説的な紹介と批判的検討を行う。文学との関連で語られる「フィクション」を出発点としながら、それと絵画や映画等の視覚的作品との間にどのような共通性と違いがあるかを検討。本邦では未紹介の《分析美学》への入門書として読むこともできる。

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