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主観的、間主観的、客観的

ドナルド・デイヴィドソン(著)、清塚邦彦・柏端達也・篠原成彦(訳)

春秋社:2007年4月

〔内容紹介〕

 著者は現代アメリカ哲学を代表する一人であり、独創的な論点によって二十世紀後半期の言語哲学、心の哲学、行為論を牽引した。本書はその第三論文集にあたり、成熟期の思索の跡を見ることができる。真理、解釈、自己意識、他者、懐疑論など、本書の問題圏を形作る一連のキーワードについては巻末に詳しい解説文を添えた。

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