基盤教育科目「移民社会における多文化共生」において、山形で働くモンゴル人マンダハバヤルさんの講演会を開催しました。
2026年8月27日
2026年7月22日
この授業では、地方における外国人材の受け入れをテーマに、日本の政策・制度、山形の現状とその課題、モンゴル国を例に、その文化背景や日本との関係史などを学んできました。その総仕上げとして、山形のIT企業、株式会社エム・エス・アイのモンゴル人社員マンダハバヤルさんに「目標への一歩」と題する講演をしていただきました。
世界を目指す優秀な外国人材が、どのような経緯で、なぜ山形で働くことを選んだのか──。数字や統計では見えてこない苦労や情熱を、生身の人間のライフヒストリーとして感じ考えてもらうことが目的でした。
当日は、本学の村山秀樹理事・副学長、エム・エス・アイの金子昌弘社長や社員の皆様など多くの方にも来場いただきました。金子社長からは、雇用主の立場から、多くの外国人を雇ってきた経緯とその意図、会社に与える影響の大きさを話されたほか、学生に、海外に目を向けることの大切さを語っていただきました。
※山形大学の認定研究グループ「移民社会における多文化共生」では、地方における外国人との共生をテーマに教育・研究活動をおこなっています。この授業および講演会もその一環になります。昨年度は、同じくエム・エス・アイ社員のソロンゴさん、馬頭琴奏者の渡辺圭一さんにご講演をいただきました。
担当:中村篤志

▲開会挨拶をする村山理事・副学長

▲エム・エス・アイ・マンダハバヤルさん

▲エム・エス・アイ・金子昌弘社長

▲会場の様子(受講者約60名)



