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台湾師範大学大学院台湾史研究所の陳志豪所長および張素玢教授を招聘して人文社会科学部国際学術講演会を開催しました(2025年8月1日)

2025年10月1日

本学部では国際的な学術交流を促進し、ダブルディグリー締結に関する教育・研究のさらなる発展を目指して、202581日(金)13時から18時まで、人文社会科学部にて国際学術講演会を開催しました。今回の講演会には、台湾師範大学大学院台湾史研究所の陳志豪所長(Dr. Chen, Chih-Hao)および張素玢教授(Dr. Chang, Su-Bing)を招聘しました。

陳教授は近代台湾開発史の専門家であり、日本統治期における国家政策と民間慣習が陽明山地域の山林開発や土地利用に及ぼした影響について、歴史的観点から講演を行いました。張教授は台湾移民史・地域交流史の専門家として、日本統治期に台湾で活動した山形県出身者の足跡とその物語を紹介されました。

両氏の講演は最新の研究成果を反映しており、参加者に多くの知見を提供するとともに、講演後の質疑応答や意見交換を通じて活発な議論が行われました。本学の研究者・学生にとって大きな刺激となり、特に若手研究者や大学院生にとっては国際的な研究視野を広げる貴重な機会となりました。

本講演会を通じて、台湾師範大学との学術的連携を一層強化するとともに、今後の教育・研究の国際展開に資する成果を得ることができました。

本講演会は、人文社会科学部国際学術講演会及び山形大学国際化推進事業の一環として実施されました。

プログラム

2025年8月1日、人文一号館201教室
14:40~ 開会の辞(学部長・森岡卓司教授)
14:50~16:10 「あの人々とあの出来事――台湾で活動した山形の人々」
講演者:張素玢(国立台湾師範大学台湾史研究所名誉教授)
討論:森岡卓司(人文社会科学部教授)
16:20~17:10 「山林は国家に属するのか――日治初期の土地政策と現代の陽明山国立公園の考察」
講演者:陳志豪(国立台湾師範大学台湾史研究所副教授兼所長)
討論:小幡圭祐(人文社会科学部准教授)
17:10~ 閉会の辞(副学部長・中村文子教授)
通訳:赤倉泉(人文社会科学部准教授)、陳竺慧(人文社会科学部専任講師)
総合司会:許時嘉(人文社会科学部准教授)

張素玢先生講演時の写真(通訳:赤倉泉先生)

陳志豪先生討論時の写真(通訳:陳竺慧先生)

国際学術講演会講師とコメンテーターの集合写真

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