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スピルバーグ その世界と人生

リチャード・シッケル 著 大久保清朗/南波克行 訳

西村書店:2015年12月

〔内容紹介〕

 『ジョーズ』『未知との遭遇』『E.T.』や『ジュラシック・パーク』『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』など、数多くのヒット作を手がけてきたスティーブン・スピルバーグの映画を作品ごとに解説した本の翻訳をしました。著者であるリチャード・シッケルの解説のなかにスピルバーグ自身のコメントが多数収録されているのが貴重です。なにより、ヴィジュアルが豊富なのでページをめくっていくだけでも楽しめると思います。スピルバーグは「わたしの純粋な情熱であり、わたしの最大の喜び」(序文)だと述べていますが、読んでいくうちに、彼の情熱と喜びを共有できるだろうと思います。『スティーブン・スピルバーグ論』で一緒に仕事をした南波克行さんと翻訳でも一緒に仕事ができたことは光栄でした。

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