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短期で訪れる

異文化間コミュニケーション1(短期実習)

異文化間コミュニケーション2

民間企業等が主催する語学研修、
海外インターンシップ、協定関係のない大学への留学

山形大学以外の公的機関や民間企業等が主催する海外研修プログラムや海外インターンシップ、また、学生がみずから選定した留学についても、その内容が所定の要件を満たしていれば、「異文化間コミュニケーション2」として単位認定が可能です。
「異文化間コミュニケーション2」として単位認定を考えている場合は、出発前に「事前確認願」、帰国後に「単位認定願」の手続きを行ってください。
※「事前確認願」「単位認定願」の書類は学生センター(人文社会科学部担当窓口)にあります。

学生大使派遣プログラム


山形大学がサテライトオフィスを置くベトナム、中国、インドネシア、ケニア、ラトビア、モンゴルの大学に「学生大使」として赴き、日本語を教えながら日本文化を紹介し、現地学生との交流を通してグローバルな視野を獲得するプログラム

学生大使派遣プログラムには、次の2種類があり、2番の「学生大使派遣プログラム(単位認定外・通年派遣型)」を修了した本学部学生は「異文化間コミュニケーション2」として単位認定が可能です。

1. 基盤共通教育科目(後期集中講義)

「学生大使」派遣プログラムにチャレンジしよう

基盤共通教育科目(教養科目・学際分野)に位置付けられる授業科目です。

プログラムのポイント
  1. 派遣期間は2週間〜1ヶ⽉程度
  2. 渡航補助金制度あり

2. 学生大使派遣プログラム(単位認定外・通年派遣型)

人文社会科学部で、「異文化間コミュニケーション2」として単位認定が可能です。

プログラムのポイント
  1. 派遣期間は2週間〜1ヶ⽉程度
  2. 渡航補助金制度あり

ペルー 派遣プログラム

首都|リマ、面積|128万5,220㎢(日本の約3.4倍)
人口|3,311万人、言語|スペイン語(他にケチュア語、アイマラ語等)

ペルーのリマとナスカで協定校と交流し、講義とともにフィールドワークを実践するプログラム

プログラムのポイント
  1. 山形大学ナスカ研究所で最新の研究成果に関する講義を受講し、地上絵・博物館を見学する
  2. 現地協定校での講義と交流活動を通して英語とスペイン語のコミュニケーション能力を高める
  3. 前期・後期を通して開講される「スペイン語Ⅰ・Ⅱ」(文法・会話)の履修が参加条件
data
  • 集合/解散:リマ
  • 研修期間:約10日間
  • 宿泊:民間ホテル
  • 使用言語:日本語・英語・スペイン語
  • 費用:約25万円(航空券、現地食費、宿泊費、活動費)

「山形・アンデス諸国」ブリッジ人材育成プログラム

ペルー・ボリビア・チリにある山形大学協定校のいずれかに留学し、スペイン語能力の向上をはかるとともに、現地で行われる専門科目の授業を履修し単位を修得するプログラム

終了時点でビジネスレベルのスペイン語能力に到達することを目標とします。

プログラムのポイント
  1. 派遣先大学の授業料の優遇処置(免除か減額)あり
  2. 給付型奨学金制度あり
data
  • 派遣期間:原則1年間(8月派遣or 3月派遣のどちらか)
  • 使用言語:英語・スペイン語

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