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柏倉家ものがたり

岩田浩太郎

NPO法人 柏倉家文化村:2016年3月

〔内容紹介〕

 本書は、山形県事業「やまがた社会貢献基金」に採択されたNPO法人柏倉家文化村の平成27年度事業「柏倉家ものがたりの編集・発行」の成果刊行物である。B5版・全50頁・カラー刷。
 山形県東村山郡中山町大字岡の一帯は、黒塀を巡らした柏倉家一類(同族集団)の豪農旧家の屋敷群により構成され、裏山(三島山)の自然と一体となった伝統的な生活文化がなお息づいている地域である。本書は、この「黒塀の町並み」の歴史的景観と伝統文化の保存活用をめざして、柏倉家(本家・分家)の歴史や取り組みの現状と課題について市民向けにまとめたものである。
 「一話 歴史文化遺産としての柏倉家」「二話 柏倉家系譜の謎」「三話 九左衛門家の経営と発展」「四話 大庄屋としての活躍」「五話 社会活動と地域貢献」「六話 九左衛門家の紅花づくり」「七話 惣右衛門家の古着あきない」「八話 柏倉家を保存し活用しよう!」「九話 芸術家たちと柏倉家」の全九話からなる。
 10数年来の柏倉家(本家・分家)の古文書資料の調査成果と柏倉家をささえてきた人々へのインタビューをもとに、旧家の歴史文化に関する理解を深め、その保存活用の取り組みを進めることを提言している。

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