異文化間コミュニケーション1(短期実習)
※五十音順
オーストラリア 実習
首都|キャンベラ、面積|769万2,024㎢(日本の約20倍)
人口|約2,460万人、言語|英語
オーストラリア・メルボルンのモナッシュ大学が提供するグローバル・プロフェッショナルズ・プログラム
プログラムのポイント
- iELTS 5.5、TOEIC ibt 71、あるいはTOEIC700程度の英語力を持っていることが参加条件
- 英語力の向上だけでなく、グローバル社会における仕事というものへの理解を深めたいと望む学生に適したプログラム
- オーストラリアの日系企業を訪問し、卒業後のビジョンを得る
data
- 集合/解散:成田または羽田空港
- 研修期間:3週間
- 宿泊:ホームステイ
※宿泊は、追加料金で学校近郊のアパートも可。
- 使用言語:英語
- 費用:約42万円(航空券、学費、ホームステイ経費)
台湾 実習
主要都市|台北、台中、高雄、面積|3万6,000㎢(九州よりやや小さい)
人口|約2,357万人、言語|中国語、台湾語など
台湾・台北の台湾師範大学で中国語研修を行い、師範大の学生と共同して街頭調査を実施するプログラム
プログラムのポイント
- およそ70時間の中国語研修で集中的に中国語コミュニケーション力を養う
- 受入れ大学の学生との街頭調査を通して情報収集・まとめを行い課題解決を実践する
- 受入れ大学の学生や一般市民との交流を通して、異文化への理解を深める
data
- 集合/解散:仙台空港
- 研修期間:3週間
- 宿泊:大学の寮
- 使用言語:中国語
- 費用:約20万円(学費、航空券、寮費)
中国 実習
首都|北京、面積|約960万㎢(日本の約26倍)
人口|約13億9,000人、言語|中国語
中国・桂林の広西師範大学で中国語研修を行い、師範大の学生と共同して街頭調査を実施するプログラム
プログラムのポイント
- およそ30時間の中国語研修で集中的に中国語コミュニケーション力を養う
- 受入大学の学生との街頭調査を通して情報収集・まとめを行い課題解決を実践する
- 受入大学の学生や一般市民との交流を通して、異文化への理解を深める
data
- 集合/解散:羽田空港(予定)
- 研修期間:2週間
- 宿泊:大学の寮
- 使用言語:中国語
- 費用:20万円台(学費、航空券、寮費)
ドイツ 実習
首都|ベルリン、面積|35万7,400㎢(日本の約9割)
人口|8,279万人、言語|ドイツ語
ドイツ・ドレスデンのドレスデン工科大学語学研修所(TUDIAS)でのドイツ語研修(2週間)と実地研修を行うプログラム
プログラムのポイント
- ネイティブ教員による懇切丁寧な指導によりドイツ語コミュニケーション力を養う
- TUDIAS主催の文化交流プログラム等を通して、世界各国の学生たちとの交流を図る
- ドイツ語を用いて現地の生活環境調査を行う
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- 集合/解散:ドレスデン
- 研修期間:約3週間
- 宿泊:学生寮
- 使用言語:ドイツ語
- 費用:約23万円(学費、航空券、宿泊費)
フィリピン 実習
首都|マニラ、面積|29万9,404㎢(日本の約8割)
人口|約1億98万人、言語|フィリピノ語、英語
フィリピン・マニラのエンデラン大学で英語研修(2週間)とインターンシップ(1週間)を実施するプログラム
プログラムのポイント
- 一日最大8時間の英語研修で集中的に英語コミュニケーション力を養う
- 英語を使いながら仕事(インターンシップ)をすることで、実践経験を積む
- 学内/週末のアクティビティを通じて、各国からやってきた学生と交流し、異文化に対する視野を広める
data
- 集合/解散:マニラ
- 研修期間:3週間
- 宿泊:大学の寮
- 使用言語:英語
- 費用:約23万円(学費、航空券、寮費)
ミャンマー 実習
首都|ネーピードー、面積|68万㎢(日本の約1.8倍)
人口|5,141万人、言語|ミャンマー語
ミャンマーで、多文化共生や開発の現状を学び、提携校の学生と共同でフィールドワーク(現地調査)を学ぶプログラム
プログラムのポイント
- ミャンマーで、国際協力と多文化共生について具体的な事例を通して理解を深める
- 提携校と合同で現地調査を行い、フィールドワーク能力を身につける
- 現地学生との英語での交流を通して、実践的英語会話能力を向上する
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- 集合/解散:ヤンゴン
- 研修期間:約2週間
- 宿泊:民間ホテル
- 使用言語:英語
- 費用:約12〜14万円(航空券、食費、小遣い)
モンゴル 実習 in 新モンゴル学校
首都|ウランバートル、面積|156万4,100㎢(日本の約4倍)
人口|317万9,800人、言語|モンゴル語
モンゴル・ウランバートルの新モンゴル学校で、現地高校生の学習サポートをするプログラム
プログラムのポイント
- 現地高校生に「日本」を伝えることで、日本への理解、異文化への理解を深める
- 日本人大学生・モンゴル人高校生が“学び”を通じて真剣に向かい合うので、コミュニケーション力や行動力が飛躍的に向上する
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- 集合/解散:ウランバートル
- 研修期間:約3週間
- 宿泊:現地学生寮
- 使用言語:主に日本語
- 費用:約14万円(航空券、現地食費。宿泊費は不要)
モンゴル 実習 in モンゴル日本センター
首都|ウランバートル、面積|156万4,100㎢(日本の約4倍)
人口|317万9,800人、言語|モンゴル語
モンゴル・ウランバートルにあるJICAのモンゴル日本センターで職業体験をするプログラム
プログラムのポイント
- 海外でインターンに近い経験ができる。日本センターのビジネス課、日本語課、図書交流課で実際の業務を行う
- 在モンゴル大使館やJICA、青年海外協力隊の派遣先など、日本の公的な国際交流の現場を訪問し、レクチャーを受ける
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- 集合/解散:現地
- 研修期間:約2週間
- 宿泊:現地ホテル
- 使用言語:主に日本語
- 費用:約20万円(航空券、現地食費、宿泊費、研修費)
ロシア 実習
首都|モスクワ、面積|約1,710万㎢(日本の約45倍)
人口|1億4,680万人、言語|ロシア語
ロシア・サハリン島で、ロシアの中の日本を知り、ボーダーランドのあり方を実感するフィールド・ワークプログラム
プログラムのポイント
- 戦前まで日本領だったサハリン島南部の各地で、日本時代の痕跡にふれる
- 戦前から残留している日本人にインタビューし、ボーダーランドに生きた歴史と対面する
- サハリン国立大学の学生との交流をはかり、ロシア理解、ロシア人との友好を深める
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- 集合/解散:新千歳空港
- 研修期間:約10日
- 宿泊:民間ホテル
- 使用言語:主に日本語
- 費用:約20万円(航空券、宿泊費、食費)