国際交流

国際交流

ホーム > 国際交流 > 海外で学ぶ:長期で留学する

長期で留学する

協定校留学

山形大学あるいは人文社会科学部と交流協定を結んだ世界各国の大学へ、派遣学生として留学するプログラム
大学間協定と学部間協定があり、いずれも学内では「交換留学」「派遣留学」あるいは「短期派遣留学」と呼ばれます。

プログラムのポイント

  1. 派遣先大学の授業料は不要
  2. 休学期間なく、本学を4年間で卒業可能
  3. 多くの協定校が受入れ条件として所定のレベルの外国語能力を定めている

協定校の所在国・地域一覧

アメリカ/アルメニア/イギリス/イタリア/インドネシア/エストニア/オランダ/カナダ/韓国/ケニア/スペイン/タイ/台湾/中国/チリ/ドイツ/パキスタン/フィリピン/フランス/ブルネイ/ベトナム/ベナン/ペルー/ボリビア/マレーシア/モンゴル/ラトビア/リトアニア/ロシア

交換留学の流れ

data

留学期間 派遣先大学の学年暦で1学期(通常3ヶ月)から1年間まで
生活費(1ヶ月) 欧米10万円、バルト三国5万円、中国2~3万円、台湾5万円、東南アジア3万円程度

ドイツ語圏とフランス語圏の協定校への留学を目指す学生は「留学事前演習」が必修となる場合があります。
これについては、当該外国語の担当教員にお問い合わせください。
(なお、英語圏と中国語圏とロシア語圏の「留学事前演習」はありません)
※詳しくは山形大学WEBサイト「短期派遣留学」へ。協定のある大学は「学術交流協定」で確認できます。また、5月と10月に開催される派遣留学説明会で最新の派遣先大学一覧が配布されます。

「留学事前演習」の履修

協定校などへ留学する計画の学生を対象とした渡航準備の授業科目
憧れの地に赴くことそのものは協定校留学の目的ではありません。留学して何をするか明確な目的・意義を自覚していることが、履修にあたっての必要要件です。留学への強い気持ちだけでなく、問題意識、意思を伝える積極性、多様性を受容する態度、カルチャーショックを乗り越える力、危機管理意識、授業履修のためのアカデミックな専門性、言語運用能力のブラッシュアップを行います。

授業の特色

  1. 履修開始年次は1年後期以降
  2. 少人数のグループ学習/個別学習

全学の協定校留学

支援制度

ページトップへ

ページトップへ

サイトマップを閉じる ▲