山形大学人文社会科学部附属研究所

山形大学人文社会科学部附属研究所

ホーム > 研究所 > やまがた地域社会研究所:研究紹介

研究紹介

最近の主な調査研究を紹介します。

国道347号通年通行による地域活性化効果の調査研究

 尾花沢市・大石田町広域連携推進協議会から委託されたものです。通年通行によって生じる影響のほか,尾花沢市や大石田町の活性化に繋げる手法についても調査・分析を行っています

「働いてよし&暮らしてよし むらやまの企業」の作成および情報発信

山形県村山地域の企業における人材確保を支援するため、インスタグラム等を活用して、学生の視点から地域企業の魅力を情報発信するもので、山形県村山総合支庁からの委託事業です。この取組を通じて、地域企業に対する若年層の理解を深め、地域へ人材が定着することを促進していきます。これまでに学生が取材した企業と取材記事は、こちらからご覧いただけます。

地域と連携した公開授業の実施

 平成28年度には,NEXCO東日本のご協力を得て,東北中央自動車道建設に関する現場公開授業を実施しました。

行政改革や地方創生に関する貢献

 本研究所の教員は山形県および山形県内の市町村の行政改革や地方創生に関する審議会の委員長や座長をつとめており,専門研究の成果を地域に還元できるように取り組んでいます。

中心市街地活性化に関する調査研究

 中心市街地の抱える課題について経済学をはじめとする社会科学の視点から考察を行うとともに,全国の都市の中心市街地を調査し,持続可能な中心市街地活性化策の研究を進めています。

ページトップへ

ページトップへ

サイトマップを閉じる ▲