実用フランス語技能検定試験を山形大学人文社会科学部で行いました。
2018年11月19日
11月18日(日)、山形大学人文社会科学部にて、実用フランス語技能検定試験(以下、仏検)の(4級の試験が行われました。試験を担当したのは、本学部のフランス語教員、合田陽祐先生、大久保清朗先生です。
山形大学の基盤共通科目では初修外国語としてフランス語が全学部向けに開講されています。このフランス語の授業は人文社会科学部の3名の教員が担当しています。山形大学のフランス語教育では、学生たちに仏検の団体受験を奨励してきました。2018年度春季(6月17日実施)の試験では、2級から5級まで111名が仙台の会場で受験しました。受験者数は全国大学で7位、国立大学で2位にランクインされます。
山形大学の仏検受験者数の増加にともない、今回初めて、山形大学人文社会科学部1号館3階301教室に准会場(4級受験者のみ)を設置しました。当日は60名が受験を行いました。