アンドレ・バザン研究会主催によるバザン生誕100周年イベント「映画とアダプテーション──アンドレ・バザンを中心に」を開催します。

2018年12月14日

山形大学人文社会科学部附属映像文化研究所内の研究会であるアンドレ・バザン研究会は、イベント「映画とアダプテーション──アンドレ・バザンを中心に」を開催します。
本イベントではイエール大学よりダドリー・アンドリュー先生をお招きし講演をしていただきます。

【日時】2018年12月20日（木）14時00分～17:00
【場所】山形大学人文社会科学部棟1号館3階301号室
【使用言語】日本、英語（通訳つき）
【入場料】無料
【スケジュール】
　14:00　講演
　ダドリー・アンドリュー「アダプテーションからエクリチュールへ──アンドレ・バザンの成熟」
　15:10　発表　
　吉村和明（上智大学）「可能性としてのアダプテーション──『ブローニュの森の貴婦人たち』をめぐって」
　須藤健太郎（首都大学東京）「「不純な映画のために」の仮想敵」
　大久保清朗（山形大学）「忠実さをめぐって──フランソワ・トリュフォー「フランス映画のある種の傾向」におけるアダプテーション批判」

【主催】アンドレ・バザン研究会

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