2023年11月28日、人文社会科学部と台湾大学日本語学科の学生オンライン交流会を開催しました。

2023年12月15日

2023年11月28日16時30分～18時（日本時間）に、「面白い日本語と中国語の慣用語表現を教え合おう」と題して、人文社会科学部と台湾大学日本語学科の学生交流会をオンラインで開催しました。中国語専攻の山大生と日本語専攻の台大生が3～4人ずつグループを分け、語学練習のゲームを行なった後、中国語と日本語の面白い慣用語や若者言葉を教え合いました。

「しか勝たんって自分の推しを称賛する表現としてよく使われているよ。」
「中国語の“森気気”は、“生気（腹立つ）”から転じた若者言葉で、かわいい怒り方を指しているのだ！」

と少人数のグループトークで若者ならではの会話が盛り上がりました。山大生はスクリーン越しで同世代の台湾人若者たちとコミュニケーションを楽しく取り、有意義な時間を過ごせました。
本交流会は人文社会科学部グローバルスタディーズコース中国語専攻の2～4年生13名と台湾大学日本語学科1年生20名が参加しました。

（企画・実施：台湾大学文学院日本語学科孫愛維副教授、山形大学人文社会科学部許時嘉准教授）

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