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国際交流

オンラインで国際交流 台湾大学と学生交流会を開催しました

2021年6月18日

6月10日12時~13時(日本時間)、人文社会科学部と台湾大学日本語学科の学生交流会をオンラインで開催し、人文社会科学部グローバルスタディーズコース2~4年生6名と台湾大学日本語学科三年生15名が参加しました。

参加者はまず20分間の中国語タイムで出身や趣味、好きなドラマや映画、好きなマンガ、ふるさとの名産などについて中国語で交流。次の20分間の日本語タイムでは、「コロナ禍のキャンパスライフ」と題して、台湾人若者と日本人若者たちのコロナ禍での日常生活、オンライン授業の実態、日台ワクチン接種の現状をめぐって意見感想を交換しました。最後は、日本人学生と台湾人学生をペアリングしてグループ討論を行ない、気楽にフリートークが行われました。

コロナ禍で海外旅行や対面の国際交流が実現できない中、オンライン技術を活用したことで、日本と台湾の同世代の若者たちは対面とほぼ変わらない形で意見交換ができ、有意義な時間を過ごせました。

(企画・実施:台湾大学文学院日本語学科陳昭心副教授、山形大学人文社会科学部許時嘉准教授)

台湾大学生とオンラインで交流しました

会の進行をする許時嘉准教授

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