「新任教員のための研修会;学部のアドバイザー制度とは」を開催しました。
2017年5月31日
人文社会科学部では,新任教員のための研修会を開催しました。
昨年度10月以降に教員として着任した2名を対象に,目標評価委員会教育方法検討部会の西上勝副学部長・渡辺文生教授・富澤直人教授から本学部のアドバイザー制度並びに関連業務の進め方等について説明がありました。この中では,アドバイザーマニュアルを増補した経緯や具体的な対応方法(主な変更点),導入後3年目となるCAP制の運用とその特例,アドバイザー懇談会での業務内容,学生のトラブル・悩みごとへの対応などをポイントに活発に意見を交換し,各委員からは具体的な学生指導の状況をふまえたアドバイスがありました。