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お知らせ

寺子屋子ども大学が国際ソロプチミスト山形から表彰を受けました。

2018年11月29日

 今回、松尾剛次教授が代表を務める寺子屋子ども大学が国際ソロプチミスト山形から表彰を受けることになりました。
 寺子屋子ども大学は、東日本大震災に伴う原発事故によって福島県から避難して来た子どもたちの学習支援活動やカウンセリング活動を行ってきました。2014年3月から松尾剛次教授が代表となり、主に山形大学の学生、教員らの協力を受けて実施してきました。寺子屋というように、嘗ては真宗大谷派の教務所を主会場として行っていましたが、現在では山形大学が主会場となっています。震災から8年近く経過し、避難者子弟の参加者は減少しましたが、避難者子弟へのいじめ事件等もあり、現在では避難者と山形市民との交流の場として、山形市内の子供たちの参加も呼びかけています。おかげさまで、参加者の評判も良いようです。
 最後に、本活動に協力してくださった、藤野祐一元教授、栗山恭直教授、竹田隆一教授、中澤信幸教授、冨田かおる教授、小泉有紀子准教授、澤田裕治元教授、坂井正人教授、結城智子さん他に感謝申し上げます。

左から中澤信幸先生、松尾剛次先生、竹田隆一先生

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