山形県内経営者と学生の座談会を行いました(中小企業論b)
2020年11月27日
中小企業論bにおいて、11月26日(木)に山形県内企業8社の経営陣の皆さんとの座談会を行いました。
今回、県内企業経営者との交流を通じて、大企業とは異なる強みをもつ中小企業経営のあり方やその経営課題、地域社会との関わり方等について理解を深めることを目的にしました。実施にあたっては、製造業を中心とする県内企業グループ、JOINT PARTY(事務局:山形県企業振興公社)の協力を得ました。三密を避けるために少人数に分かれ、マスク着用と教室換気をしつつ進行しました。
学生からは、「コロナ禍は経営状況に影響を与えたか」「経営者が考える欲しい人材とは」「大企業との違いは何か」「経営者として大事にしていることは何か」など数多くの質問が出され、活発な議論が行われました。
参加企業:伊藤製作所、片桐製作所、斎藤マシン工業、サンフウ精密、鈴木製作所、プレファクト、米沢放電工業、わだ電気設備事務所
(担当:吉原元子准教授)