マーケティングゼミナール4年生が『第10回アイデアで社会をより良くするコンテスト』にて「ブロンズチェンジメーカー宣伝会議賞」を受賞
2022年3月11日
マーケティングゼミ(指導 兼子良久准教授)の学生が、公益社団法人日本広告制作協会主催の『第10回アイデアで社会をより良くするコンテスト』に出場し、「ブロンズチェンジメーカー宣伝会議賞(3位)」を受賞しました。公益社団法人日本広告制作協会は、若い世代からクリエイティブな思考を持つべきだと考え、自由な発想で自ら課題を設定し、自らその解決策を考えるコンテストを開催しています。10回目のコンテストは、全国から750点の応募があり、4年生の髙木真希さん・齋藤世紀さん・毛利碧さん・庄司聡さんのチームが、お菓子やヨーグルトなどのカップ型パッケージを誰でも簡単につぶせるような、環境にやさしいパッケージを提案しました。審査員から制作工程や出荷時等の耐久性について課題が残るという指摘がありましたが、目の付け所という点が評価され受賞にいたりました。