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研究・地域連携

国際学術交流会で研究発表しました(中小企業論演習)

2017年4月18日

平成29年4月11・12日に明治大学紫紺館において、環球科技大学(台湾)、明治大学、拓殖大学、戸板女子短期大学、山形大学の教員と学生による国際学術交流会が開催されました。中小企業と地域産業の競争力向上をテーマに互いに研究発表と議論を行うもので、台湾から来日した大学院生17名を含む総勢50名以上が参加しました。
 山形大学からは、1日目に吉原元子准教授が「日本の地場産業と産地の形成」をテーマに報告し、2日目には中小企業論演習の4年生2名が「山形県ニット産業の現状と課題~ブランディングと発信力の向上に向けて」と題して研究発表を行いました。2人は昨年行った企業ヒアリング調査をふまえて企業が抱える課題を分析し、産地を活性化させるための提案をしました。
2日間にわたって大学の垣根を超えた活発な議論が行われ、貴重な経験になりました。

発表の様子

会場の様子

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