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社会連携ニュース

山形・仙台圏交流研究会

第二期山形仙台圏交流研究会第69回研究会

2015年3月17日、9時30分~11時00分、於:第2会議室

 人文教員7名,総合支庁地域振興課3名が参加して開かれた。
 まず,山本匡毅准教授より本年度の事業,山形県から委託した「地域課題解決実践活動モデル事業」について説明があり,学生募集,事前説明,フィールドワーク,成果取りまとめのグループワーク,成果報告会のポイント毎に質疑を交えた。
 次いで,地域振興課林課長および山本課長補佐より,2月16日から20日の間,フィールドワーク参加学生を中心に実施したインターンシップの模様と学生アンケートの結果,およびそこから浮かび上がった今後の課題について,詳細な説明があり,質疑を交えた。
 続いて,林課長より,次年度も同じ時期に同様の内容でインターンシップ受け入れを考えていること,また県として引き続き「地域課題解決実践活動モデル事業」を,3,4月募集,5月開始と時期を前倒ししたうえで,実施する計画であることとの報告説明があった。質疑の結果,本研究会として,来年度は,対象地区に高瀬地区に山寺地区を加え,同事業に応募することが承認された。
 最後に,幹事,会長として永らく本研究会を牽引し,今月退任される立松潔教授に花束を贈呈し,記念撮影を行なった。
 次回は4月開催予定(日時は決まり次第連絡)。

立松教授と・・・。

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