研究テーマ
- 労働と健康の関係を経済学の視点でとらえ、データに基づく実証分析を通じて、労働・保健分野の政策決定に貢献するエビデンスを導出することを目指しています。特に、労働時間や雇用形態、ワークライフバランス、メンタルヘルス、人的資本、技術革新などのテーマについて研究を行っています。
論文
- Altruism and Health Status During the COVID-19 Pandemic,山形大学大学院社会文化創造研究科社会文化システムコース紀要,20 19-26,2023年09月
単著
- Evaluation of Dietary Management Using Artificial Intelligence and Human Interventions: Nonrandomized Controlled Trial,JMIR FORMATIVE RESEARCH,6(6) e30630,2022年06月
共著
- 就業形態とメンタルヘルスに関する予備的分析 働き方の柔軟性と長時間労働に着目して,社会保障研究,3(2) 314-324,2018年09月
単著
- メンタルヘルス不全が労働市場に及ぼす影響に関する実証研究レビュー,研究年報経済学,75(3,4) 187-200,2017年00月
単著
- メンタルヘルス不全が所得に及ぼす影響に関する実証分析 ,厚生の指標,3(2) 314-324,2017年00月
単著
著書
- 日常人間ドック2040年からのヘルスケアメッセージ(分担執筆:第2章),星雲社,2023年01月
学外での活動(高大・地域連携等)
- きらやかマネジメントスクール 講師,2023年10月
- エクステンションぷらす講座「経済学から働く人の健康を考える ー労働と健康の関係」 講師,2023年10月-2023年11月
- アクティブラーニングの理論と実践(総合的な探求の時間),2021年06月