研究テーマ
- 観光
地域づくり,まちづくり
市街地価格形成論
都市計画
論文
- 観光の多様化に対する観光地の課題,山形大学歴史・地理・人類学論集,(25) 1-11,2024年03月
単著
- 観光地経営のためのプレイス・マーケティング,山形大学紀要(社会科学),54(2) 1-16,2024年02月
単著
- 東北の次世代観光戦略,「観光の組織化」と地域構造変容のダイナミズムに基づく次世代観光戦略の構築, ,2023年03月
単著
- 日台大学生の観光行動の変化,「観光の組織化」と地域構造変容のダイナミズムに基づく次世代観光戦略の構築, ,2023年03月
共著
- 観光資源活用 の変化 ジオパークの取り組み,「観光の組織化」と地域構造変容のダイナミズムに基づく次世代観光戦略の構築, ,2023年03月
共著
- 変異を繰り返す観光,「観光の組織化」と地域構造変容のダイナミズムに基づく次世代観光戦略の構築, ,2023年03月
単著
- 『不動産取引価格情報』を用いた分析からRESAS「不動産取引」の活用方法を考える,2021年度RESAS(地域経済分析システム)を活用した政策立案に関する調査報告書, 51-64,2022年03月
単著
- 2010年代前半の東北地方における観光関連産業の空間的特徴,山形大学人文社会科学部研究年報,19 45-69,2022年03月
単著
- COVID-19の感染拡大が地方県の観光行動と住民生活に与えた影響に関する一考察:── 山形県を事例にして ──,季刊地理学,73(1) 11-19,2021年07月
単著
- [西城 潔・ 本 潔・ 木 一・小岩直人・楮原京子著『地形でとらえる環境と暮らし』古今書院 2020年](書評) ,人文地理,73(2) 228-229,2021年06月
単著
- 児童の安全・安心を考える保護者の空間リスク認知の重要性−山形市立第五小学校を事例にして−,山形大学人文社会科学部研究年報,18 193-204,2021年02月
単著
- Post COVID-19に向けた東北の観光戦略,経済地理学年報,66(3) 15-25,2020年09月
単著
- 東日本大震災の被災地における居住地移動と市街地再編との関係−東北地方の被災県に着目して−,季刊地理学,72(2) 71-90,2020年07月
単著
- 山形県におけるインバウンド観光の近年の動向,ほくとう総研 NETT,(108) 24-27,2020年04月
単著
- 国道347号通年通行による地域活性化効果の調査研究,東北経済学会誌,73(1) 39-104,2020年03月
共著
- 観光施策や観光施設に与える影響 -観光者数の分析-,東北経済学会誌,73-1 82-89,2020年00月
単著
- 平成31年度地域づくり活動調査研究事業 天童市田麦野地区,地域実態調査研究報告書,1 1-13,2020年00月
単著
- 国道 347 号の棲み分け -国道47号,国道48号との比較-,東北経済学会誌,73-1 90-94,2020年00月
単著
- Post-COVID19に向けて観光政策の転換を迫られる地方県の実情,日本地理学会発表要旨集,2020a(0) 101,2020年00月
単著
- 東日本大震災の被災地における居住地移動と市街地再編との関係:── 東北地方の被災県に着目して──,季刊地理学,72(2) 71-90,2020年00月
単著
- 東北地方の観光施策に必要な視点-地域連携活動の展開-,山形大学歴史・地理・人類学論集,(20) 1-14,2019年03月
単著
- 地域連携事業の望ましい方向性と教員の役割,山形大学紀要(人文科学),19-2 1-14,2019年00月
単著
- 地域の自立的発展に必要なまちづくりの本質-山形県中山町を事例にして-,山形大学人文社会科学部年報,15(15) 43-59,2019年00月
単著
- 地域の自立的発展に必要なまちづくりの本質-山形県中山町を事例にして-,山形大学人文社会科学部年報,15 43-59,2019年00月
単著
- 都市域の土地利用変化に対する衛星画像解析の可能性―宮城県石巻市を事例にして―,山形大学大学院社会文化システム研究科紀要,(14) 65-74,2017年09月
単著
- 地方観光のインバウンド観光に大学の能動的関与が果たす役割―山形県上山市を事例にして―,季刊地理学,69(1) 50-65,2017年04月
単著
- 地域連携活動に対する大学の役割,季刊地理学,69(1) 1-2,2017年04月
単著
- 地方創生に向けたまちづくりに対する大学の役割,E-journal GEO,10(2) 157-160,2016年10月
単著
- 風評被害が地方観光地にもたらすもの―山形市蔵王温泉地区の事例から―,ほくとう総研 NETT,(94) 28-32,2016年08月
単著
- 山形大学小白川キャンパス周辺における小学生保護者の不安経験と葛藤懸念,山形大学大学院社会文化システム研究科紀要,(12) 73-84,2015年09月
共著
- 山形大学周辺の小学校区における災害リスク認知の現状と課題,山形大学大学院社会文化システム研究科紀要,(12) 61-72,2015年09月
単著
- 郊外開発を前提としたスマートグロースは可能か?―山形県山形市を事例にして―,ほくとう総研 NETT,86 ,2014年10月
単著
- How Inter-Municipality Exchange Programs in Japan Influence the Disaster Relief Effort:The Case of the Great East Japan Earthquake,Japanese Society of Urban Geography,19 42-55,2014年03月
単著
- 現地学習を中心にした災害復興学の実践,山形大学紀要(社会科学編),39(2) 1-26,2013年07月
単著
- 地域政策学的観点から見た総合計画の意義と課題,山形大学大学院社会文化システム研究科紀要,9 83-96,2012年11月
単著
- 地図学の聖地 酒田市の海岸段丘編,地図ジャーナル,171 31-33,2012年10月
単著
- 自治体の交流事業が災害救援活動に果たす役割,山形大学紀要(人文科学編),17(3) 71-90,2012年02月
単著
- 自然災害を考慮した土地評価の理論と現実,地理,56 121-126,2011年06月
単著
- 「まちづくり」を誘導する都市計画の可能性 ――山形県長井市を事例にして――,山形大学歴史・地理・人類学論集,12 1-12,2011年03月
単著
- 地方における市町村合併の将来性,山形大学歴史・地理・人類学論集,11 1-8,2010年03月
単著
- 山形市の構造的再編に関わる問題点と今後の方向性,山形大学人文学部研究年報,7 37-60,2010年02月
単著
- 地価を用いた都市集約化の計量的把握 ――関東地方を事例にして――,山形大学紀要(人文科学編),17(1) 93-110,2010年02月
単著
- 新潟県粟島における観光業の実態と今後の展開,山形大学紀要(社会科学編),39(2) 63-82,2009年02月
単著
- 東京大都市圏中心部におけるマンション立地と地価変動との関係,山形大学歴史・地理・人類学論集,9 1-12,2008年03月
単著
- 都市構想の集約化と地域の広域化,山形県広域調整会議報告書, ,2008年02月
単著
- 集約型都市構造と広域地方計画との関連,山形大学人文学部研究年報,5 45-58,2008年02月
単著
- 大都市圏域の地価変動現象に見られる土地評価の推移,平成16~18年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(1) 「社会経済構造の転換と21世紀の都市」(研究代表者 藤井 正), 50-61,2007年03月
単著
- 地理情報システムを用いた草木塔分布図の作成,環境保全,9 39-46,2006年10月
単著
- 学会展望 「都市」領域,人文地理,57(3) 65-68,2005年06月
単著
- GISの普及促進を目的とする地域母体の設立意義と課題,山形大学歴史・地理・人類学論集,6 47-60,2005年03月
単著
- 東京圏におけるバブル崩壊後の地価変動と近年の動向,平成14~15年度科学研究費補助金 基盤研究(B)(1) 「21世紀の社会経済情勢下における我が国大都市圏の空間構造」(研究代表者 富田和暁), 31-46,2004年03月
単著
- 東京圏の地価変動現象に対するGIS分析,山形大学歴史・地理・人類学論集,5 1-13,2004年03月
単著
- 基幹産業の変遷に伴う都市空間の変容 ――山形県米沢市の事例――,山形大学人文学部研究年報,1 139-157,2004年02月
単著
- 大都市圏の地価上昇と空間変容の相互作用,季刊地理学,54(4) 236-246,2002年12月
単著
- 地価の変動から都市の成長を読む,地理11月増刊古今書院,11 76-77,2001年11月
単著
- 地理学の専門教育におけるデジタル教材導入に関する一考察 ,山形大学歴史・地理・人類学論集,1, ,2000年03月
共著
- バブル景気による居住地選好の変化,地理・地図資料,帝国書院,1999(10) 12,1999年10月
単著
- 東京都心部における地価変動現象の変化に関する研究,都市計画,220 49-54,1999年10月
単著
- 仙台市の商業地地価の展望 ,仙台経済界1998年夏季臨時増刊号 , ,1998年07月
共著
- 地価変動のダイナミズムに関する都市地理学的研究,博士論文,東北大学大学院理学研究科,東北大学, ,1997年03月
共著
- 1990年代前半における九州地方の地域的都市システムの変化,鹿児島女子大学研究紀要,18(2) 1-21,1997年03月
単著
- わが国における都市の構造的変容過程,鹿児島女子大学研究紀要,18(1), ,1996年09月
共著
- 地価変動と都市発達に伴う各種現象の関係について,鹿児島女子大学研究紀要,17(2), ,1996年03月
共著
- 地価変動の波及と都市システムとの関連に関する研究,文部省科学研究費補助金奨励研究(A)研究成果報告書(課題番号07780135), 1-90,1996年03月
単著
- 地方都市における地価変動の特異性とその地域的要因について,日本都市計画学会論文集,30 109-114,1995年12月
単著
- 鹿児島市の地価変動とその地域性,鹿児島女子大学研究紀要,17(1) , ,1995年09月
共著
- 兵庫県南部地震がもたらす地価変動とその問題点,地理,古今書院,40(7) 106-112,1995年07月
単著
- 近年の地価変動が東京大都市圏内の住宅供給に与えた影響について,鹿児島女子大学研究紀要,16(2), ,1995年03月
共著
- 再開発事業が地価変動に与える影響について-仙台駅東口の土地区画整理事業を中心として-,季刊地理学,45(2) 111-128,1993年04月
共著
- JR総武線西船橋駅周辺における土地利用変化と地価変動,地理学評論,66A(2) 81-95,1993年02月
単著
- 東京大都市圏における居住地移動の特性-千葉市を事例として-,地理学評論,65A(11) 847-859,1992年11月
単著
- Regional differences of the land price decline in three metropolitan areas, Japan,Sci.Reps. Tohoku Univ. 7th Ser. (Geogr.),42(1) 21-37,1992年06月
単著
- JR総武線主要駅周辺における駐車場の立地状況,季刊地理学,44(3) 170-173,1992年06月
単著
- 仙台とその周辺,東北地理学会編, ,1992年05月
単著
- JR総武線主要駅周辺における駐車場の立地状況,季刊地理学,44(3) 170-173,1992年04月
共著
- 三大都市圏における地価下落の地域的差異,東北大学理科報告,42(1) 21-37,1992年04月
共著
- Characteristics of the parking lot location on Chiba City, Japan: An analysis based on the land price,東北大学理科報告,41(2) 73-85,1991年12月
単著
- 東京大都市圏周辺地域における地価分布とその変動,経済地理学年報,37(4) 42-56,1991年04月
単著
- 工業化に伴う農山村地域の変容-山形県真室川町を事例に-,(財)福武学術文化振興財団助成研究, ,1990年03月
単著
- 大都市近郊の都市内居住地移動パターン-千葉市を事例として-,東北大学, ,1989年03月
単著
- [Leushacke,C.and Wegener,M.(1987):Metropolitan housing subsystems, a comparative review. Geogr. Analysis, No. 19, 211-232.大都市圏における人口,世帯,住居の空間的動向の比較分析](抄録),東北地理,40(3) 197,1988年10月
単著
- [ Golledge,R.G.andStimson ,R.J.(1987): Analytical Behavioural Geography. Croom Helm ](書評),経済地理学年報,34(1) 56-59,1988年03月
単著
- [Limouzin, P. et Martin, J.(1986):Les investissements de la communaute urbaine de Strasbourg (1968-1982) -la strategie d'un acteur urbain. Ann. Geogr., No. 529, 301-314.ストラスブール都市共同体の投資戦略 (1968-1982)](抄録),東北地理,39(3) 179,1987年10月
単著
- [成田孝三(1987):大都市衰退地区の再生 大明堂](書評),東北地理,39(3) 177-178,1987年10月
単著
- ハロッド・ドーマーモデルの日本経済への適応,千葉大学, ,1986年03月
単著
著書
- 日本の都市地理学研究,古今書院,2024年03月
- 読みたくなる「地図」地方都市編2,海青社,2023年07月
- Japanese Population Geographies I: Migration, Urban Areas, and a New Concept,Springer,2023年06月
- 読みたくなる「地図」地方都市編1,海青社,2022年06月
- 図説 世界の地域問題100,ナカニシヤ出版,2021年12月
- 地図でみる山形 : 市街地に刻まれた出羽の歴史,海青社,2021年03月
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC06053926
- 地域連携活動の実践 : 大学から発信する地方創生,海青社,2019年03月
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB27997763
- 読みたくなる「地図」国土編,海青社,2019年03月
- 図説日本の島 -76の魅力ある島々の営み-,朝倉書店,2018年10月
- 東日本大震災と地理学,東北地理学会,2018年09月
- 読みたくなる「地図」東日本編,海青社,2017年11月
- 地図学の聖地を訪ねて,二宮書店,2017年04月
- 地方観光の広域化に関する現状と今後の方向性,山形大学人文学部,2017年03月
- まちづくりのための中心市街地活性化―イギリスと日本の実証研究―,古今書院,2016年04月
- インバウンド観光に向けた地域資源の発掘と検証,山形大学人文学部,2016年03月
- Urban Geography of Post-Growth Society,Tohoku University Press,2015年04月
- 観光まちづくりによる中心市街地の再生,山形大学人文学部,2015年03月
- 観光資源の有効活用と中心市街地の再生,山形大学人文学部叢書4,2014年03月
- 地方都市の持続可能な発展を目指して,山形大学出版会,2013年10月
- 現地学習を中心にした災害復興学の実践,山形大学人文学部叢書3,2013年03月
- 長井市の第5次総合計画策定に関する研究,山形大学人文学部,2013年03月
- 北東日本の地域経済,八朔社,2012年05月
- 『離島に吹くあたらしい風,海青社,2009年09月
- 地図で読み解く 日本の地域変貌,海青社,2008年11月
- 日本の地誌4 東北,朝倉出版,2008年04月
- 離島研究Ⅲ,海青社,2007年12月
- 図説 世界の地域問題,ナカニシヤ出版,2007年10月
- 草木塔,山形大学出版会,2007年08月
- 都市の景観地理 1,古今書院,2007年03月
- 離島研究Ⅱ,海青社,2005年09月
- 新版暮らしの地理学,古今書院,2004年10月
- 図説 大都市圏,古今書院,2001年10月
- 方位読み解き事典,柏書房,2001年06月
- 東北 地図で読む百年,,2000年12月
- 歴史地域の変容,,2000年09月
- 地価変動のダイナミズム,,1999年02月
- 歴史のふるい都市群--南九州地方の都市--,,1997年06月
- 地価変動の波及と都市システムとの関連に関する研究,文部省科学研究費補助金研究成果報告書(課題番号07780135),,1996年03月
学外での活動(高大・地域連携等)
- 重粒子線がん治療と地域経済を考える,2021年12月
- 2020年代の日本社会を展望する,2021年09月
- 地図でみる山形 山形市から寒河江街道を辿る,2021年07月
- オールやまがた移住・定住推進ファーラム,2021年06月
- 山形県職員研修,2017年04月-継続中
- 山形県立上山明新館高等学校学校評議委員,2017年04月-継続中
- 「仙台市の構造」(模擬講義・宮城県多賀城高校),2010年08月
- 山形市地域計画研修講師,2010年04月-継続中
相談に応じられる分野
- 観光地経営
- 人材育成
- まちづくり
- GIS・地域活性化・地価
インタビュー
― : 先生の研究していらっしゃる地理学とはどんな学問でしょうか?
山 田: 私の研究している都市地理学とは、都市が大きくなるにつれて出てくる様々な問題をどうやって解決するかを研究する学問です。私の仕事は、統計資料には現れにくいその土地の特徴を実際に行ってみることで理解し、問題解決のお手伝いをすることです。みんなで街について考える。そして,それぞれの人がその土地に対して自分なりの愛着を持つことができるようになればいいと思ってます。
― : 大変ですね。
山 田: いえ、けっして大変なわけではなく、むしろ楽しいです。その街の良い所を見つけるためには、その土地に溶け込み、人と話し、一緒にご飯を食べ、楽しむことが必要なんです。その土地を楽しむことが、地理学のフィールドワークの第一歩ですから。
― : 具体的にはどんなことをやっていらっしゃるのでしょうか?
山 田: 最近では、温泉街にどうやって観光客をひきつけるかを考えて、街を散歩してもらうのに面白い散策コースを作って、観光客に楽しんでもらう提案をしています。また、橋や道路の位置をチェックして、交通渋滞の原因を指摘したり,災害のときに使用できるルートを見つけて、県や市に報告するといったことも仕事の一つですね。ここ数年は,離島に住む人々の生活や行動を調べて,お年寄りが多くなった離島の今後について政策的な提言をしようと思っています。
都市を開発することで周りの自然にどんな影響があるかを調べるのも都市地理学の仕事ですが、それは現在やっていません。
― : 先生はどうして地理学を研究しようと思われたのでしょうか?
山 田: 私の学部時代の専門は経済学でした。現象を数字で表して,客観的な結論を導き出す経済学はそれなりに魅力的でしたが、経済学の卒論を書いている時に、人の生活は数字で測れないところに面白さがあるんじゃないかなって思ったんです。それで大学院では、現地での観察を重視する地理学を選択しました。現在は、数字の客観性に頼る研究もしていますが、それが全てではないという気持ちも大切にしています。「地理学の講義は講義室ではしない」と指導教官に言われ、新鮮に感じたことを今でも思い出します。
地理学を選んだもう一つの理由は、親の仕事の関係で、新しい土地で暮らすことが多く,その土地になじもうとする思いが子どものころから強かったためだと思います。私には「ふるさと」と呼べるようなところはなく、「ふるさと」がある人に大変あこがれていました。行く場所に愛着を持ちたい、その土地のことを知りたい、という気持ちが地理学の選択に結びついたと思います。
― : 高校生に一言お願いします。
山 田: 中学校や高校で勉強する地理という科目が好きな人はもちろんですが、暗記科目であまり好きではないという人も,旅行や鉄道が好きであったり、環境や土地に興味があったら、ぜひ人文学部の私の研究室まで遊びに来て下さい。